ダナキル砂漠ツアーは”世界一過酷な”という枕詞が付く。エルタアレ火山、ダロール火山観光をメインとしたツアーです。 ETT主催のダナキル砂漠ツアーの出発地点となるメケレ（Mekele）のHatsey Yohannes Hotelにはもう既に多くの参加者が集まっていた。ETTのカウンターがあるので、受付を済ました。その後、待ちの状態。ラリベラ岩窟教会で一緒だった男性（MIさんとしておこう）も参加していた。3分１くらいは日本人だった。リーダーっぽい人が参加者を可それぞれの車に振り分け始めた。
１台につき、3～4人乗車。私たちの車は、私たち3人だったので、ラッキーでした。
10:18 出発。車は15台ほど連なった。
11:00すぎにローカルの青空市場到着。仕切りもなく、本当に原始的なマーケットだった。野菜、卵、鶏などが売られていた。
11:24 Viewpointで7分くらい停車。アクスムからWukroまでの移動の時に見た景色のほうが良かったので、感動は無かった。
青空テントのカフェ。
12:00 Abaala（Abala）という街で食事。この食事場所は、看板を上げていない。2泊目の宿泊所もここになる。なかなか食事が出て来なくて、結局食べれたのは45分後。携帯もある中、なぜ準備が出来ていない？ それも総勢70名ほどなんだから、さっきのマーケットやViewpointで時間をつぶし、前半組と後半組を作れないものか？ 椅子を人数分用意するのも大変だし・・・。
お昼の内容は、こんな感じ。
13:47 ランチ場所を出発した。途中、幹線道路沿いにある休憩場所に１か所立ち寄った。この場所は翌日もブレイク場所として、立ち寄った。コーラ20ブルくらい。
トタン屋根の上にタイヤが載った建屋、これ一応ホテルです。
ロバは輸送の１つの手段。