朝食を取っていると、突然として、ガイドがやってきた。「今すぐ出発だ！」と言い放った。え！ ラリベラ発 11:00の便だから、9:30ぐらいに出発かと思っていたら・・・。朝食もちゃんと食べれず、8時半すぎにホテルをした。途中で、別のホテルに立ち寄り、前日のツアーで一緒だった韓国人と一人旅の韓国人をピックアップして、空港に。どうやら、この一人旅の韓国人のフライトに合わせるべく早めの出発になったようだ。9時20分に空港に到着した。
11時のアクスム行きの飛行機は、座席が決まっていなかった。どこからか来た飛行機で、そこ出発の人は座席が決まってたようだ。11時10分に離陸し、アクスムに11:50到着した。12:15に空港を出発した。
車で10分ほどで、ETTオフィスがあるBrana Hotelに到着。そのホテルで昼食を取るように言われた。
食事が終わってもなかなかガイドがやって来ない。ETTのオフィスに行っても閉まってしまった。ETTのドライバーがやってきて、「１ Hourのツアーに参加か？」と聞いてくるので、私は１ Hourツアーなんて申し込んでいなかったので、「No」と答えてしまった。しかし、これはツアーの中の一部だったようです。次の移動もあるので、ホテルの受付に言って、スタッフを呼び戻してもらった。さきほど、１ Hourツアーに行った女性も一緒に次の目的地へ移動になった。ホテルを出たのは14時。そこからずっと移動。何があるというわけでもないが、起伏に富んだ田舎道はなかなか素晴らしかったです。
ここで反省。Nちゃん、Mさん、私が「No」と言ってしまったばかりにアクスム観光が出来なくて申し訳ない。ETTに委託されているドライバーは参加者名簿を持っているわけではないので、自らETTスタッフに確認すること。ETTのスタッフに出くわしたら、次の出発時間を聞いておくこと！ スタッフも私たちの旅程を把握していないし、なんてったって、移動途中でホテルを予約する有り様なんで・・・。
Wukro Chirkos
この教会に着いたのは、18:13。Wukroという町にある教会。たぶん、この時間、空いている教会がここしかなかったからだと思われます。ラリベラ岩窟教会群を見た後では、物足りなかったです。30分ほど滞在。
翌朝、町の中をぶらぶらした。三輪タクシーが行きかう中、馬車も走っていた。
Wukroで泊まった German Hotel Wukro。
朝食には、きれいに巻物になったインジェラ（見た目雑巾、味はゲロと言われるエチオピアの国民食）が出てきた。
＊このインジェラ、ある情報番組で、世界で一番小さい穀物テフから作られていて、食物繊維がごぼうの1.6倍、鉄分がほうれん草の8.4倍、カルシウムが牛乳の1.6倍、タンパク質が豆腐2倍で世界中のセレブが大注目しているものと紹介されていた。そんなすごいものだったとは・・・。
あとは、ごく普通のホテルの朝食です。
散々、ETTにやられている私たちは、念には念をで、翌日の出発時間を確認した。まずはホテルチェックイン手続きをしてくれたガイドに確認（9:30と回答）、MさんがETTのアジスアベバ支店のwhatsupでやり取りしていたスタッフに確認（9:15と回答）。本日の朝の迎えの時間が想定外に早かったこともあり、7時30分に朝食を取ることにした。そして、ドライバーが現れたのは、8時10分。あれだけ、慎重になって行動した結果がこれかあ～。朝食は食べ終わって部屋に戻っていたが、せかされて荷物をまとめた。8時30分ホテルを出発して、ダナキル砂漠ツアーの出発地点であるメケレのホテルに向かう。そのホテルには9時30分に到着した。
また反省！ ETTのツアー内容は下記のとおりだったのですが、 Gheraltaの岩窟教会に行けると思ったのですが、 Gheraltaの岩窟教会を訪れる際のベースになる町に行けるの間違いでした。Gerealta Lodgeというホテルにも泊まりたかったのですが、もうひとつ候補のホテルにも泊まれず、残念です。
Day 2: Catch a flight from Lalibela to Axum in the morning. Visit 1 hour in Axum and drive from Axum – Hawzien (190 kms, 2 hours)
Drive from Axum to Hawzein via Adwa Finally drive to Hawzen for overnight via Gheralta plains. You can use the town as the base from which to visit the rock-hewn churches at Gheralta. Overnight at Hawzien. (Gerealta Lodge or Wukro Lodge)