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早春の済州島 2023年度編 その3.地元のチムジルバン『龍頭岩海水ランド』でのんびり。

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済州島のチムジルバンは、コロナ流行後に閉業しているところが多く、同行のNちゃんが見つけてくれたのが、ここの龍頭岩海水ランドです。私たちはバスで行きました。住宅街の中にありました。龍頭岩海水ランド

1Fにフロントがあり、同じフロアに女性用の更衣室と女性用の大浴場(裸で入浴です)があります。
龍頭岩海水ランド

入場料は、チムジルバンを利用するなら、11000W。
龍頭岩海水ランド

お金を払うと、Tシャツと半パン、同じサイズ(フィエスタオルくらいの)のタオルを3枚渡して下さいました。
龍頭岩海水ランド

女性用大浴場の入口。手前が靴箱、奥に更衣室、そして、大浴場があります。
龍頭岩海水ランド

着替え終わったら、階段を上がり、チムジルバンがあるフロアに上がります。
龍頭岩海水ランド

チムジルバンがあるフロアのフロアマップはこんな感じ。龍頭岩海水ランド

広くて、大理石?の床や、ベンチにに、ごろ寝して、休憩している方がいました。全体的に湿気ているので、絆創膏をはずした後の臭いが漂っています。仕方ないですね。龍頭岩海水ランド

その突き当りに、チムジルバンがあります。3つ同じような扉がありますが、想像しているチムジルバンは、左端の扉です。
龍頭岩海水ランド

同じスペースに売店があります。参考までに、チムジルバンのお供、シッケ(お米を発酵した飲料) 小4000W、中6000W、大8000W。随分値上がりしたと友達は言っていました。龍頭岩海水ランド

1Fの大浴場に行こうと思って降りたら、汗蒸幕の入口がありました。登ってきた階段と違う階段を使ったようです。
龍頭岩海水ランド

この扉がめちゃくちゃ重いので、全身の体重をかけて、開けて下さい。男性も扉を開けようとして、苦労していました。
龍頭岩海水ランド

1Fに降りてきて、最後は、大浴場に行きました。洗い場と、温度の違うお風呂が何種類かありました。日本の健康ランドと同じような感じかな。シャンプーは置いていませんので、髪の毛を洗う方は持っていったほうがいいですね。

大浴場の中にサウナもありましたが、人が多すぎて座るところがなかったです。扉を開けたとたん、閉めてしまいました。

おしゃれさはない地元のチムジルバンと言った感じかな。