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早春の済州島 2023年度編 その2.牛島を自転車で一周しました。

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城山日出峰に行った後、一旦ホテルに戻ってチェックアウトし、ホテルで荷物を預かってもらい、城山港まで歩いて行きました。성산일출봉손칼국수

城山港ー牛島のフェリーのチケット代は、往復10000W。フェリーは30分に1本あります。目的地の牛島には天津港と、下牛目洞港に交互に行きます。チケットカウンターに、乗船申請書(Boarding Report)を2部(往路・復路)作成して、チケットを購入します。私たちが乗ったのは、10時30分発の天津港へ到着するフェリー。城山港

牛島行きフェリー

客室は、こんな感じで、椅子はありません。2Fにはオープンエアで、椅子があります。15分ほどで到着しました。牛島行きフェリー

牛島の天津港です。
牛島天津港

牛島さん3回目になりますが、4年ぶりです。そして大きく変わったのは、なんと! レンタサイクルの自転車が全て電動自転車になっていたことです。1台15000W。ママチャリタイプの前にカゴが付いているタイプを借りました。サイクリングコースは1周 約17km。
牛島 レンタサイクル

11時20分頃に、スタートしました。以前には、無かったと思われるオブジェが出来ているような気がしました。
牛島

サザエの中に座れるようになっています。各所に新たな映えスポットができていました。無くなったものもありますが・・・。牛島

西浜白沙

天津港と下午目洞港の間にあるビーチ。
牛島

行き先案内も特産のサザエとピーナツの絵が描かれていた。茶目っ気ありますね。牛島

こんなところを通ります。牛島

今回は、菜の花畑が充実していました。牛島

海女さんの脱衣所の壁もかわいい!

イカの天日干し。
牛島

こちらはイカの姿焼きを売ってくれるテント小屋。

テントの中の垂れ幕にメニューが書いてありました。イカは、10000W(特大)、8000W(大)。イカって、마리(イカの数え方 日本では、杯にあたる)って、数えるのね・・・。 한 마리って、みんな注文していた。牛島

こんな感じで焼いてくれます。牛島

出来上がりは、こんな感じ。マヨネーズとコチュジャンがやってきますが、コチュジャンをつけてしまうとイカの味が全くなくなってしまうので、マヨネーズを付けて食べてました。肉厚で美味しかったです。牛島

下古水洞海水浴場

400m続くビーチ。3体の海女さんの銅像が置いてあります。今回は海藻が多かったかな。牛島 下古水洞海水浴場

牛島 飛陽島

牛島と飛陽島とは道路がつながっています。牛島 飛陽島

牛島 飛陽島

端っこまでいくと、海鮮料理屋さんがあります。店の前ではサザエを焼いていました。美味しそう…。牛島 飛陽島

アジュマ(韓国語でおばさん)が、ビニール袋いっぱいに、海藻を取っていました。あとでスーパーに行くと、海藻が結構高かったので、取っているのがよくわかりました。牛島 飛陽島

牛島に戻って海岸沿いの道を進んでいると、少し入ったところに「I love Udo」のモニュメントがありました。新しくできたみたいですね。隣にあるトイレもきれいでした。牛島 I love Udo

そのまま、内陸部にいくと、밭318というカフェができていました。多分、以前はなかったと思います。밭318

そのカフェ近辺から菜の花畑をこんな感じで見ることが出来ます。밭318

牛島

四年前は、デニスカフェだったのに、今は、Dalgrian (달그리안)に変わっていました。でもメニューは一緒っぽいです。値段は上がりましたが・・・。Dalgrian (달그리안)

2F がカフェスペース。牛島峰が見れて、景色がいいですよ。Dalgrian (달그리안)

牛島の名産はピーナッツです。Udo Peanut Ice cream (6000w)をいただきました。ソフトクリームの味がミルクが濃い!って感じのアイスクリームです。Dalgrian (달그리안)

港からも見えた風変りな建物、一体何かと気になっていました。HUNDERTWASSER PARKが2022年3月にオープンしたようです。済州島全般は、こう言ったミニテーマパークがいっぱいできていますね。牛島  フンデルトヴァッサー

16時のフェリーで、済州島に戻りました。 ホテルで荷物を取りに行き、16:50分発の201番のバス乗って、旧済州に向かいました。東門市場近くのバス停で降りました。