アジア・オセアニアネパール

ヒマラヤの絶景を望むネパールの旅 その2.アンナプルナ・トレッキング前編

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アンナプルナのトレッキングは、事前に日本で西遊旅行に依頼しました。
ダンパス&サランコットへのミニトレッキング!ポカラとアンナプルナの展望1泊2日
です。

ダンパス(ダンプス Dhampus)でなく、オーストラリアン・キャンプまで行けるのではないかと思い、旅行社と交渉し、オーストラリアン・キャンプまで手配をお願いしました。値段は変更ありませんでした。
なお、いただいた旅程表には、「フェディからおおそ2時間でアンナプルナの好展望地ダンパスへ到着です。その後、およそ1時間でオーストラリアン・キャンプ(Australian Camp)まで向かいます。」となっていました。

オーストラリア・キャンプも一応ダンパスなので、どこまで行くか明確にしておいたほうがいいと思います。健脚な方は是非、オーストラリア・キャンプまで行くことをお勧めします。高低差 約840m(フェディ1,220m→オーストラリアン・キャンプ2,060m)のコースです。

8:00 ホテルピックアップ

ガイドさんがホテルに8時にビックアップしに来てくれました。自動車で30分移動し、標高1,220mのフェディ(Phedi)に到着した。アンナプルナ

8:30 ここから山道に入りました。最初はかなり急な道を進みました。アンナプルナ

のどかな田園風景を横切りました。アンナプルナ

30分ほど登り、下界を見ると、こんな感じ。アンナプルナ

アンナプルナ

民家の庭で散髪されている子供。アンナプルナ

10:15 ダンプス(Dhampus)到着。

標高1,650m。結構民家が密集していています。ホテルもあります。アンナプルナ

アンナプルナ
このあたりの眺めはこんな感じ。アンナプルナを見渡せます。

軒先で、村人がのんびりおしゃべり。

アンナプルナ

アンナプルナ

アンナプルナ

村人が集まって食事したり、音楽に合わせて踊っていた。アンナプルナ

大きな葉を背負って歩く村人。何用なんでしょうか?アンナプルナ

10:50 ランチ

Yama Sakuraというレストランにて、ランチ。この集落で車を発見。車で来れるじゃんと思ってしまった。アンナプルナ

私は、焼き飯、友達はビリヤニ。アンナプルナ

12時にレストランを出発。アンナプルナを見ながらトレッキングを再開。アンナプルナ

オーストラリアンキャンプ近くでは、テントを張る登山者もいた。アンナプルナ

13:30 宿泊地に到着

実はホテルは事前に予約されておらず、ガイドが目星しい宿に入り、聞いていた。そして、空いているこのHotel Guransになった。客の登山レベルでここまで到着しない可能性があるから予約しないのか、そもそも、こちらに電話がつながらないから事前に予約しないのか・・・。

Hotel Gurans

こちらは宿泊棟。私たちは2Fの部屋でした。庭には、大きなブランコもありました。アンナプルナ

部屋はこんな感じ。窓枠の隙間から風が入ってきます。アンナプルナ

シャワー、トイレは共有。シャワーは結局使わなかったです。Hotel Gurans

ダンパスのViewpointより断然マチャプチュレ(6,993m)が近くなりました。アンナプルナ

17:15 夕焼けに映えるマチャプチュレ撮影

夕焼けに映えるアンナプルナをのんびり眺める。アンナプルナ

18:00 夕食

夕食はメニューの中から選びました。アンナプルナ