スペインヨーロッパ

バスクの旅11 プランニングと費用ついて

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バスクはビスケー湾に面したスペインとフランスの両国にまたがる地域。その中でも一番の人気観光地はサン・セバスティアンです。サン・セバスティアン(スペイン語: San Sebastián)はドノスティア(バスク語:Donostia)とも表記されているので、注意ください。
下記、バスク旅行のプランニングする際に参考になると思いますので、ご紹介いたします。
バスクへのアクセスは、ビルバオ空港が玄関口。日本から行くには、2回乗り換えが必要です。私はタイ国際航空でバンコク経由でミラノまで入り、その後、LCC(easyjet)で乗り継ぎました。スペインに入国して、国内線に乗り換えるのではなく、フランスやイタリアからビルバオに入ることを選択肢に入れてください。ヨーロッパの主要都市からビルバオに就航しているLCCは結構あるので、Skyscannerなどで検索してくださいね。

バスク7泊で泊まったホテルついて

今回は、サン・セバスティアン4泊、ビルバオ3泊でプランを立てました。この割り振りで良かったです。サン・セバスティアンからフランスに日帰り観光を入れていたのもあったし、サン・セバスティアンに滞在中にイベントが盛りだくさんであったこともその理由です。いずれの街も格安ホテルが、一人1泊1万円は超えます。今はピークシーズンはサン・セバスティアンは一人15,000円、ビルバオは11,000円程度で取れたらいいほうかな。できるだけ、早くホテルを予約することをお勧めします。どちらとも清潔で良かったです。

サン・セバスティアン Pensión Gárate
サン・セバスティアンのバスターミナルから徒歩11分、Barが集まった旧市街もそれくらいの距離です。Pensión Gárate

Pensión Gárate

私たちの部屋には冷蔵庫がありましたが、無い部屋もあるみたいで、ロビーの冷蔵庫を使っている人もいるみたいでした。ケトルもあったし、部屋も清潔だし良かったです。
Pensión Gárate

ビルバオ Pension Ama Bilbao
Zazpikaleak Casco Viejo駅から徒歩6、7分の距離。近くに有名なバールが集まるNueva Plazaの近くでもあり、想像以上に立地は良かった。
どのあたりに宿を取るか、決めかねているなら、Zazpikaleak Casco Viejo駅、Abando駅(デパートEl Corte Inglésの最寄り駅)、Moyua駅(空港行きバス停がある)の近くのホテルを取るのが無難だと思う。
Pension Ama Bilbao

Pension Ama Bilbao

Pension Ama Bilbao

バスクを旅行するため事前予約

ホテル以外に事前に予約するのはこれくらいかな。かなり前から予約しておきましょう。

グッゲンハイム美術館 https://www.guggenheim-bilbao.eus/ja/hours-and-admission

グッゲンハイム美術館隣接のレストラン Bistro https://bistroguggenheimbilbao.com/en/

サン・ファン・デ・ガステルガチェ https://www.bilbaoturismo.net/BilbaoTurismo/en/trails
のページに記載されている https://public.tiketa.eus/gaztelugatxe/
人数制限をされているため、かなり早くから予約しましょう。

バスは現地に行ってから前日に予約入れたりしていました。長距離路線の一部区間利用などでない限り、それほど焦る必要はないと思います。ただ、路線によっては早めに予約したほうが、料金が5分の1くらいになっていたりするんですよね。

長距離バスは、バスチケット手配サイト等で早めの予約しましょう。本当はバス会社の公式HPで予約したほうがいいのですが、管理も大変ですし、アプリも増えてくるしで、面倒ですよね…(実は私のスマホはバスアプリだらけだったりする)。友達がビルバオからマラガに移動の際、ビルバオのバス停の乗り場が間違っていたのです(確か住所は合っていたけど、地図の表記場所が間違っていた)。私が何度も何度も何度も…「住所は?」と聞いても同行者はリンク先の地図をクリックするだけで、埒が明かないと思い、私が公式のページでバス乗り場を確認したところ、間違っていたのです。公式ページで確認するのがいいですが、バスチケット予約会社の地図のリンク先でなく、必ずバス停の住所を確認してください。事前にバスの乗車場所をチェックして、バス停がないことが発覚して、事なきを得ました。

スケジュール

サン・セバスティアン4泊のうち、3日間もフランスに通うことになったが、サン・セバスティアンでイベントもあったし、宿泊地を転々とせず、サン・セバスティアンを起点に動いて良かったです。エスプレットを日曜日に行くつもりでしたが、バイヨンヌの観光局でエスプレットへの行き方を調べてもらうと、日曜日のバスでの移動がかなり不便だとわかり、月曜日に変更しました。

最終日は、サン・ファン・デ・ガステルガチェに行こうと思っていたら、予約が必要で行けなかったのが、残念です。夏のピーク時には2週間前でも予約が厳しいかも。

スケジュールを組む時は、マーケットを訪れる時間を作ってください。バスクに行く方なら、美味しいもの好きなはずです。特にフランスのマルシェは楽しいので、是非行ってください。午前中しか営業していないところが多いので、注意が必要です。Halles de Biarritz(ビアリッツ中央市場)というふうに、Halles de…で始まります。時間とお金がある方は、フランスバスクに1週間、スペインバスクに1週間でも楽しいかも(笑)。

行 程
第1日目 タイ国際航空 KIX17:35→バンコク21:25 バンコク
第2日目 バンコク0:40→ミラノ07:35 easyjet ミラノ11:30→ビルバオ13:30
空港からサン・セバスティアンへ移動。    <サン・セバスティアン泊>
第3日目 フランス ビアリッツ、バイヨンヌ観光     <サン・セバスティアン泊>
第4日目 オンダリビア(スペイン)、アンダイエ(フランス) <サン・セバスティアン泊>
第5日目 フランス サン=ジャン=ド=リュズ、エスプレット  <サン・セバスティアン泊>
第6日目 サン・セバスティアンからビルバオへ移動。         <ビルバオ泊>
第7日目 グッゲンハイム美術館とビストロランチ           <ビルバオ泊>
第8日目 サン・ファン・デ・ガステルガトシェに行けなかったので町をぶらぶら。<ビルバオ泊>
第9日 ビルバオ発 14:10発 ミラノ 16:10着  <ミラノ マルペンサ空港近く泊>
第10日目 ミラノ14:05発  <機中泊>
第11日目 バンコク5:55着 バンコク 8:25 8:20発 →関空 15:55着。
旅の予算

*住友VISAカードレート 1ユーロ=約178.5円。WISEカードレート 1ユーロ=173.2円。1ドル=約149円(2025年8月現在)
因みにWISEカードで150ユーロを引き出した費用は27,163円(手数料込み)レート換算したら、181.1円でした。友達がバスターミナルで有人の両替所で換金したら、1ユーロ=220円ほどだったみたいですので、ユーロの現金を用意する場合は、日本の換金ショップか現地のキャッシングがおすすめです。因みにATMで引き出そうと思ったら、7ユーロの手数料の文字が見えて、他のATMにしました。手数料で1000円超えか~。

関空⇔ミラノ(タイ国際航空) 186,050円
ミラノ⇔ビルバオ(easyjet) 48,284円
Pensión Gárate(サン・セバスティアン) 4泊 693ユーロ(123,890円)
Pension Ama Bilbao(ビルバオ) 3泊 380.83ユーロ(67,817円)
アイデア ホテル ミラノ マルペンサ エアポート 1泊 一人で宿泊 12,566円
*宿泊代(8泊) 計 108,734円
ビルバオ空港からサン・セバスティアン バス代 2,362円
サン・セバスティアンからピアリッツ バス代 2,017円
バイヨンヌからサン・セバスティアン バス代 1,789円
サン・セバスティアンからビルバオ バス代  1,868円
*上記含め バスク内の交通費(バス、ボート)計  約14,500円
グッゲンハイム美術館 入場料 18ユーロ(3,206円)
グッゲンハイム美術館隣接のレストラン Bistro 33.5ユーロ(5,810円)
オンダリビア Gran Sol 食事代 30 ユーロ(5,196円)
 *上記2つ含め 食事代 総計  約37,000円
**旅の総額 約398,000円

*バスク内交通費は1,000円超えるところを記載、食事については1回5,000円以上を記載。航空券代は抑えたつもりですが、やはりホテル代が高いですね。いままで夏のヨーロッパ、35万円くらいまでに抑えていたけど、40万円ですね。

お土産について

ソンブレロス ゴロスティアガ Sombreros Gorostiaga
このお店はビルバオに帽子のお店で「石原さとみ すっぴん旅 inスペイン」で石原さとみさんが訪れたお店だそうで、友達がベレー帽を買いたいとのことで、ついていきました。Sombreros Gorostiaga

お店の人がベレー帽のいろいろな被り方を実演で説明してくれました。Sombreros Gorostiaga

ベレー帽の色はとにかく豊富です。色見本を見せてくれて、色を指で指すと、奥から、その色とその色に近い色を持ってきてくれました。
Sombreros Gorostiaga

これは友達が買ったものですが、帽子の内側に店のロゴが入っています。私も買うか迷ったけど、やめておきました。訪れたのが夏でなければ、私も買ったかも。
Sombreros Gorostiaga

2025年の夏の旅行で感じたこと。

川沿いにあるこの建物には、バルコニーにパレスチナ国旗が掛けられていました。日本にいると、パレスチナ問題はあまり関心がないですが、他のところでもパレスチナ国旗を見かけました。また、「観光客が住民を苦しめる」と書かれた垂れ幕もありました。ビルバオ

2025年の夏はとにかく山火事が多かった。毎年増えているんだろうけど、トップニュースはいつも山火事のニュースでした。
2025年 スペイン 山火事

帰りのミラノのマルペンサ空港のマクドナルドの価格にびっくりしました。マックチキン単品で、9.7ユーロです。気軽にマックに立ち寄れない。
ミラノ マルペンサ空港 マクドナルド

総評

同行者も食いしん坊で、楽しい旅になった。バールでうまく頼めるかどうか心配だったけど、みんな慣れない外国人に親切だった。頼んだピンチョスが大皿にまとめられている写真を見返すと、また行きたくなりました。今回、サン・ファン・デ・ガステルガチェに行けなかったのが残念。
次回のスペインはスペインの巡礼の旅か、マイナーだけどガリシア州を回ってみたい。