翌朝は、朝日を見るべく、早朝からゲートが開く時間を狙い、出発した。ゲートの開く時間は時期によって変わりますが、私たちが訪れたGWは、写真のとおりです。セスリム・キャンプには、メイン・ゲートとキャンプ内のゲートの2つあります。 Internal gateを通ってDune45やデッドフレイ(Deadvlei)に行くので、このキャンプに泊まると、他で宿泊するより 早く到着することができるのです。
みんな、デッドフレイ(Deadvlei)やDune45で朝日を見るために急いで走らせています。私が出発した時は真っ暗。前の車のテールランプを追いかけて、飛ばしました。30分ほどすると、右手にDune45が見えてきました。更に進み、4WDが数台停まっているところがあります。ここからは普通車は無理で4WDに乗り換えなければなりません。私たちは、車を乗り換えず、進みましたが、前の車の通ったところをうまく通らないと、砂漠の砂に車輪を取られてしまいそうになりました。
Deadvleiの駐車場に着いたのが7時10分。
朝日が上る写真を撮ったのが、7時24分でした。
デッドフレイ
絵画のような写真が撮れることで、有名になった場所。着いたころは、まだ日があがっていなくて、太陽がもう少し上がるのを待った感じです。
8時くらいにちょうど、砂丘と地面の境界線に影が落ちてきた。このタイミングが撮影としてはいいではないかと思う。
Big Daddy Dune
駐車場からDeadvleiへ歩いて行く左側の砂丘がDig Daddy Duneです。登ってみると、Deadvleiや駐車場が見えます。
Dune 45
Sesriem campに戻る際に、Dune45に立ち寄りました。10時20分くらいに撮影しました。上るのにかなりの体力が要ります。
稜線の上の黒の点々が人です。
夕方に再度訪れてみました。
夕日の撮影時間は18時19分です。
夕日が落ちた後もきれいでした。