マルタヨーロッパ

地中海に浮かぶ小国 マルタ共和国の旅 その3.ラバト/イムディーナ

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ヴァレッタに戻り、スリーシティーズあたりを観光しようと思っていたが、ラバト行きのバスの方が早く来るようなので、そちらに行くことにした。途中、Siggiewiという街を通ったが、建物がきれいでここがラバト?と思うくらいだった。ハジャー・イム神殿からバスを乗った観光客は誰も降りない・・・。あとから考えると、1時間に1本はあるのだから、ここで1時間ほど見学しても良かったかも。25分でラバトに到着した。

ラバト

地下墓地の街と言われるラバトは、カタコンベが数か所ありますが、元々あまり興味がなかったので、外観だけ見て終わりました。ラバト

ラバト

ラバト

イムディーナ

イムディーナはアラビア語で「城壁の町」という意味だ。(写真左下の)メインゲートを通らずにラバトの町のメイン通りのSt.Paul’s通りの端、ギリシア門から入った。手前に屋台レベルのカフェがあり、遅めの昼食を取った。堡塁広場まで行くと、馬車観光している観光客を見かけた。その近くに眺めの良いFontanellaというカフェがあったので、さっき昼食を取らなければ、ここでいただいたのに・・・・。イムディーナ

イムディーナ

イムディーナ

ガイドブックに書かれていたとおり静寂の町だったが、大聖堂の前では、民族衣装を着て、楽器を持ったおじさんたちが並んでいた。これからイベントと思って待っていると、結婚式が始まるのだった。そして、今どきの結婚式だ。ドローンで撮影していた。イムディーナ

暑い中、この装束です。イムディーナ

ブライズメイドの女性たち。美人ぞろいだった。イムディーナ

結婚式が行われるため、残念ながら、大聖堂には入れなかった。イムディーナ