南怡島(ナミソム)
冬ソナのロケ地として有名な南怡島(ナミソム)ですが、初めて訪れます。直行バスで行くことにしました。このバスは事前予約できるんですが、前日予約が出来なくて、空席を狙って、出発時間よりかなり早くバス停で待ちました。私たちは南大門から乗車することにしました。この日は日曜日で本来なら、9:30出発ですが、下記の例外日に当たるため、8:30発でした。バラバラだったけど2席だけ空席があったので、乗ることができました。次の停車場所の明洞で、当日の席を狙っていた人は乗れませんでした。バスの中でチケットを購入しました。片道のバス+南怡島入場料+渡船料で(20500W)でした。 2時間ほどで南怡島への船着場のバス停に到着しました。
こんな船に乗って南怡島へ移動です。かなりの人です。定員オーバーしてそう・・・。
島に渡っても、かなりの人で溢れていました。
写真映えしそうなスポットがいっぱいありました。
到着して早々ですが、朝食がコンビニご飯だったため、こちらで、お茶をすることにしました。落ち着いたカフェで良かったです。
「世界中の観光客に美しい童話と歌をプレゼントするこの世界で唯一無二の想像の共和国」というコンセプトのもと、「ナミナラ共和国」というブランドを掲げているようです。こんなキャラクターがいたのね。
集団で、キャラクターが歩いているではないか。
冬ソナで有名になった並木道。
島内にはリスもいました。
ダチョウもいます。こちらは柵に囲まれたところにいましたが・・・。
紅葉は見ごろでした。(10月20日撮影)
池に映る黄葉もきれいでした。
冬ソナのワンシーンが像になっていました。
島内は、いろいろなイベントが開催されていました。南怡島は季節を変えてまた行きたいですね。
バスに乗って、加平駅へ行き、そこから電車に乗って、春川に行きました。
春川(チュンチョン)
春川も冬ソナのロケ地で、春川高校の塀が有名ですよね。春川高校に行ったのですが、どの壁かわからず、近所の人に聞いてみました。随分前のことだし、関心が無いようで、ご存知でなかったです。結局どの壁かわからずでした。
*現在は、撮影された時のコンクリート塀は解体され、フェンスに変わったそうです。
春川の繁華街にも冬ソナ像がありました。ここは、たぶん、最終回で雪の降る日にユジンとチュンサンが待ち合わせをした場所ですね。
春川に来たのは冬ソナロケ地巡りではなく、タッカルビを食べに来たのでした。
明洞ダッカルビ横丁の通り。
私たちは、ミョンドン1(イル)ボンジというお店に入りました。ダッカルビは、鶏肉、キャベツ、ネギなどを甘辛いタレで炒めた料理。1人前12000W。
こんなにしな~となりました。
チーズ(3000W)を追加してもらい、いただきました。
同行のIさんは、今回の旅行で一番美味しかったと思った料理はこのタッカルビでした。
中々充実した1日でした。ソウル郊外も楽しいですね。