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マカオ コロナ禍・終息後の2020~23年にオープンしたホテル

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コロナ終息後、初めてマカオを訪問したので、その間にオープンした主なホテルを紹介したいと思います。

グランド リスボア パレス リゾート

同リゾート内にGrand Lisboa Palace(2021年7月オープン)、The Karl Lagerfeld(2023年6月オープン)、パラッツォ・ヴェルサーチェ・マカオPalazzo Versace Macau(2023年11月オープン)の3つのホテルが入っています。
*Grand Lisboa Palace、The Karl Lagerfeldは別ページにて詳細紹介。
Grand Lisboa Palace Macau

リゾート内には、カジノの他、ショッピングエリアがあります。ショッピングエリアのデコレーション。卵型をした飾りはモニターになっていて、映像が変わり、きれいでした。Grand Lisboa Palace Macau

New Yaohan (新八佰伴)も入っていました。かわいい缶詰(15MOP~)が陳列されていたり、他にもお土産にいい感じのものが揃っていた。マカオ半島のYaohanと違い、もうちょっとおしゃれな感じです。New yaohan

W Macau – Studio City

W Macau(2023年8月オープン)はStudio Cityの第2期拡張部の部分に建設されたホテル。ザハ・ハディド事務所設計のホテルです。このホテルも気になりましたが、実際見てみると、Studio City と The Parisian Macaoの間にあり、思ったより小さく、ホテル予約サイトで見ていた全体写真(設計段階の図?)ちょっとイメージが違いました。W macau

そして、ロビーフロアに行ったのですが、狭く人があふれかえっていました。チェックインにかなり時間がかかりそうでした。W macau

The Londoner Macao

以前は、サンズ・コタイ・セントラルという総合リゾート名でした。The Londoner Macao ザ ロンドナー ホテル(2021年2月 第1期オープン)。コンラッド マカオ、セントレジス・マカオ、シェラトン・グランド・マカオなどが傘下に入っている複合リゾート。ロンドンをテーマにしたリゾートにリブランド化されました。
ホリディイン・マカオ・コタイ・セントラルが全面リニューアルされ、ザ ロンドナー ホテルになったようです。
The Londonerは、期間限定でハリーポッターの展示(Harry Potter: The Exhibition 入場料218MOP~)がされているので、興味がある方は、行ってもいいでしょう。

こちらは対面にあるヴェネツィアン・マカオから撮影した写真。
The Londoner Macao

こちら、2016年にパリジャン・マカオに泊まった際に、ホテルの部屋から取った写真です。
エッフェル塔のバックに シェラトン、コンラッド、ホリディイン、セントレジスが並んでいました。右奥には、建設中のGrand Lisboa Palaceが見えます。The Parisian Macao

The Londoner Macao

ライトアップされたホテルもきれいですよ。The Londoner Macao

ヴェネツィアン・マカオから通路で繋がっていますが、その途中にあるロンドン地下鉄をモチーフにした映えスポット。The Londoner Macao

赤い電話ボックスも映えスポットとして、みんな写真を取っていました。The Londoner Macao

ロンドン2階建てバス。窓はモニターになっていて、画像が変わる。The Londoner Macao

ショッピングフロアは、ヨーロッパの高級デパートっぽい空間。The Londoner Macao

フードコートもあります。空間も広く、マカオ料理、中華料理、アジア料理が中心のお店が並んでいて、使いやすかったです。The Londoner Macao

The Londoner Macao

ザ ヴェネツィアン・マカオに始まり、ザ パリジャンマカオ、ザ ロンドナー とヨーロッパをテーマにした複合リゾートができ、ヨーロッパにはなかなか行けないど、近場で楽しむのもありだと思います。