アジア・オセアニアラオス

癒しの国ラオスの旅 その4.ルアンパバーンで托鉢見学

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ルアンパバーンに到着した翌日の朝は、竹橋を渡り、托鉢を見に行くことにした。まだ夜は明けてなくて、暗いままだった。料金所のお姉さんはいなかった。昨日も帰りには人がいなかったので、早朝と、夜遅くは人がいないようだ。托鉢見学の帰りに橋の全景がようやくわかった。思ったよりしっかりしていた。ルアンパバーン

この橋。もしかすると、季節により通れないかも。この橋がなければ、町に行くのにはかなり遠回りになるので、雨期シーズンは町のほうで宿を取ったほうがいいかも。

ルアンパバーン

ルアンパバーン

托鉢見学

通りに着いた時は、6時頃でまだ暗く、白い息も出る。日本から着てきた服でちょうどだった。托鉢風景を写真に撮る観光客のマナーが近年問題になっており、あまり近づかないように整理する係の人もいた。ルアンパバーン 托鉢

僧侶に配るお菓子(10,000kips)、ご飯(10,000kips)で売られている。そして、店のおばさんに誘導され、沿道に座らされるのでした。ルアンパバーン 托鉢

そして、6時15分くらいから僧侶がやってきました。こんなにも僧侶がいるとは・・・。永遠と僧侶が歩いてきた。ルアンパバーン 托鉢

たくさんの観光客がお供え物を配るので、籠から溢れていました。私の横に、溢れた菓子を入れる籠があって、そこにどんどん菓子がたまっていきました。もしかして、これ、回収した菓子を順繰りで売っているのでは?と思ってしまった。まあ、それでもいいですが・・・。廃棄されず、お金が活かされれば問題ないのですが・・・。托鉢が終わるころにはすっかり、明るくなっていました。

托鉢は僧侶の行列は圧倒されるのですが、なんか形式的なセレモニーになっているような気がしました。

ルアンパバーンの朝焼け

ルアンパバーンは夕焼けだけなく、朝焼けもきれいでした。