フエで何を食べるか検索していると、フエの名物 シジミ飯が出てきた。シジミご飯、お腹を壊さないか心配だったけど、挑戦してみました。
Bà Hòa
フエのシジミご飯でこちらのお店を載せている記事が多かったです。人気店で、席が空くまで少し待ちました。
看板商品のCơm Hến（コムヘン）を注文しました。Cơm HếnのCơmがご飯、Hếnがシジミです。20,000ドン。安っ！
こちらがシジミご飯です。シジミは手前の方にゴロゴロあります。しっかり茹でているのか、実はシジミの味があまりしなかったりします。同時に提供されるスープに、全部シジミのエキスが出ている感じですね。しっかり煮込まれているので、安心して食べることができました。混ぜていただくと、何の食感かは何かわからないけど、サクサクとした感じです。相席したベトナム人はいきなり、出てきたスープをかけてきたけど、ひつまぶし的にはじめはシジミご飯だけ、途中からスープに浸しながら食べました。美味しかったです。
Cơm Hến Bà Đen
シジミ飯が安くて気に入ったので、ホテルの近くの違うお店にも行ってみました。入口付近に既に食べ終わった器が200碗ぐらい重ねておかれていて、人気店なのだと感じました。Cơm Hến で注文したつもりなのに、出てきたのは、Bún hến（ブンヘン）という、ご飯でなく麺で出てきました。
ご飯のほうを食べたかったのに…。と思いつつ、回りを見てみると、みんな麺のほうを食べていたので、こちらは、Bún hếnの有名店かもしれません。皆さん２つくらい頼んでいました。好みとしては、やはり、前日に行ったBà Hòaのほうご飯ということもあり、好みかな。こちらのお店のほうがシジミスープが濃かったです。
6:30～11:30しか営業していないので、要注意です。
Madam Thu
地球の歩き方に記載されているレストラン。フエの名物料理をワンプレートで提供してくれる一人旅には有難いお店です。レストランは日本人が半分くらい占めてました。
迷わず、地球の歩き方に載っていたこの画像の料理に挑戦した。料理が運ばれてくると、食べ方の説明をしてくれた。
内容はこれです。
バインセオみたいなのは、野菜を載せてライスペーパーで巻いて食べる。付けダレはいろいろあるが料理の左隣、時計まわりに使えばいいとのことだった。
葉っぱに包まれた料理はこんな感じです。
いろいろ食べれるんですが、意外と味は似たり寄ったりでした。
フエの名物を楽しめて良かったです。一人旅なら是非、行ってほしいお店です。
Quán Nón Huế
google mapの評価が4.8と好評ということもあり、昼食に立ち寄ってみた。Bún bò Huế（ブンボーフエ）牛肉の米麺（35,000ドン）を注文した。
美味しくいただきました。
このお店にも、Madam Thuのようなフエ名物プレートがメニューとしてあったので、他の店でも提供している店が増えてきているのかもと思いました。
Nhà Hàng Vỹ Dạ Xưa
上記のレストラン Quán Nón Huếから徒歩5分ほどにあるフエで有名なおしゃれカフェ＆レストラン。
敷地内入ると、木々に囲まれた建屋がありました。
店内はベトナム・アンティーク調の空間で、落ち着けます。
マンゴースムージーを頂きました。
以前、フエを訪れた時は、観光一辺倒だったけど、カフェに行ったり、フエの名物 シジミ飯も食べることができて、新たなフエの発見が出来て良かったです。