カルタヘナは、大きく３つの地域に分かれる。旧市街、ヘツェマニ地区、新市街のボカ・グランデ地区です。 私はヘツェマニ地区に宿を取りました。ここから旧市街までは徒歩で10分少々で行くことができます。
Hotel Casa Carmen
ホテルは水シャワー、そしてドライヤーなし。場所も悪くないしいいか。ファミリールームだったので、シングル2、ダブル1の部屋で、隣のホテルから音楽を避けるため、奥のシングルベッドが1つある小さい部屋で寝る。通りの部屋に面した部屋は近くのBarの音楽でうるさそうだ。朝起きても音楽かかっていた。この街でのホテル選びは静かかどうか(音楽が響き渡ってないか)が重要だと思った。通路からとなりのFriends To Beという宿が見えるのですが、中庭にプールがあり、おしゃれな感じでした。
この部屋は、荷物置きに・・・。
朝食を食べるテラス。
別の日に出されたパンケーキは美味しかったです。
Hotel Casa Carmenの前の通り。一見静かそうな街並みなんですが・・・。
カルタヘナでの食事
Ceviche Peru
ホテルの斜め前のペルー料理屋さん、魚のフィレにエビがいっぱい乗ったプレート（26000ペソ）とレモネード（6000ペソ）を注文。支払い合計37400ペソだった。美味しかったけど、味がちょっと濃かったかな。ペルー料理は南米の中でも洗練された料理として近年流行していますが、カルタヘナにもペルー料理店は多かったです。
Colombitalia
三角の旗がはためく通りにあったお店。アレパ（3500ペソ）を食べた。
D’li Paleteria
Holy Trinity Squareに面したところにあるアイスクリーム屋さん。カルタヘナの旧市街にもこの手のアイスクリーム屋さんは数軒あります。1本5000ペソ。
ヘツェマニ地区の街並み
カラフルでかわいい壁の通りが多いです。
フルーツ屋さん、絵になります。
夜の街角
Holy Trinity Squareは夜になると、屋台が数軒出てきます。なぜか、みんなで、エアロビクスっぽいのをやっていました。Cafe Havanaの壁、おしゃれですね。どこを撮っても絵になります。それほど、治安は悪くないので、ぶらつきましょう。
