メデジン郊外に、この2つの観光スポットがあります。1日で回ることが出来ます。まずピエドラ・デル・ペニョールに行った後、グアタペへ行くことにしました。帰路はグアタペ発のバスに乗るほうが乗りこぼしがなくていいと思ったからです。
北バスターミナル
メトロのA線 Caribe駅に隣接している北バスターミナル駅へ。14番窓口がグアタペ行きの切符売り場です。La Piedraまで14000ペソ。バスに乗るのに、セキュリティチェックがありました。そこを通り抜け、バス乗り場があります。8:00発のバスに乗りました。
バス乗り場に行くには荷物検査所がありました。
ピエドラ・デル・ペニョール
9:40に到着。遠くからでも、一枚岩のピエドラ・デル・ペニョールがわかりました。「悪魔のタワー」とも呼ばれています。到着したけど、天気はどんよりです。雨もパラパラ降っていたので、観光客もバス停近くのカフェで、時間をつぶしていた。
入場料は18000ペソ。ゆっくり登り始めました。ジグザクに階段が張り付いていますが、上り階段と下り階段がうまく分かれています。
途中、マリア像もありました。
だんだん眺めがよくなってきましたが。晴れない・・・・。
上り切った頃には再び下界が真っ白になって見えませんでした。
霧が晴れるまで、かなり時間がかかりました。それでもどんより。
展望台は、360度を見渡せました。湖が見えますが、これは、人工湖らしいです。
12:20 ピエドラ・デル・ペニョールからグアタペへ乗合バス(3800ペソ)に乗って移動。7~8分で到着した。
グアタペ
グアタペはメルヘンちっくな町でした。この町は、ダム建設時に谷底から移転された村で、村おこしの一環でカラフルにしたようです。カラフルにしたことで、観光客が訪れるようになって、収入が増えて治安も良くなったようです。
Palacio Municipal Guatape
町を走るタクシー。カラフルでかわいい。
お昼は、マスのグリル(写真が豚肉にしか見えない・・・14000ペソ)とレモネード(2500ペソ)。
なぜか道の真ん中に現れた噴水。
ツーリストインフォメーションがあるPalacio Municipal Guatapeの横の道を入ってくと、バスターミナルがあります。バスは満席で乗れなかったので、乗合バスに乗った。普通のバスは15000ペソだけど、15800ペソでした。小さなバンで乗り心地が悪かったので、普通のバスのほうがいいと思います。ピエドラ・デル・ペニョール前で旅行者が手を挙げていたが、やはりスルーでした。メデジンには1時間55分で到着した。北バスターミナルのそばで降ろされた。