今回も旅の同行者はNちゃん。昨年のゴールデンウイークにイランで知り合った男性Tさんと、ネットで連絡を取ったM君の4人の旅です。運転は男性陣に任せっきりでした。レンタカーの旅、トラブルも見舞われたけど、車に詳しいTさんのおかげで助かりました。
自然公園で野生の動物を見て回ったり、ナミブ砂漠で朝日を見たり、1週間ほどの旅では物足りなかったです。
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ナミビアの首都 ウィントフックには、南アフリカのヨハネスブルグでナミビア航空に乗り換え、ウィントフックに行きました。経由地のヨハネスブルク空港のおみやげ物屋さんには、アフリカの土産が集まっていて、楽しかったです。帰りも立ち寄ることになるので、買おうと思っているものの値段をチェックしておきましょう。
無事、Tさんともウィントフック行きの待合室でお会いすることができました。
ウィントフックに到着。入国審査に50分かかりました。
ウィントフック国際空港。
空港ではNちゃんがSimカードを購入したいということで、MTCという携帯会社に行きました。結構、人が並んでいました。設定まですべてやってくれました。
CASA AFRICANA
初日と、最終日に1泊ずつ宿泊しました。空港からタクシーで45分(一台200NAD)ほどでした。住宅街の中にありました。中心まで徒歩20分ほど。駐車スペースもあり、レンタカーで回るにはちょうど良い感じでした。
部屋毎に赴きが違い、カントリー調、アフリカ調などのタイプがありました。
町の風景
ホテルは高台にあったのですが、中心地に行く際に、ウィントフックの中心地が見渡せました。高い建物がほとんどありませんでした。アフリカというより、欧米の田舎町といった感じです。
翌日は、男性陣はタクシーでレンタカー屋へ。女性陣はスーパーマーケット Maerua Mallに徒歩で移動して、旅の食糧を買い出しに行きました。このMaerua Mallは韓国バラエティー番組「花より青春アフリカ編~双門洞4兄弟」に出演していたパク・ボゴムが、ヨハネスブルクからウィントフックへの飛行機に乗り遅れて、彼だけ訪れていないショッピングモールなんです!ショッピングモールは高級ブランドはないものの、先進国と比べても遜色ない感じでした。
レンタカー屋さんに行った男性陣が一向にショッピングモールにやってこない。レンタルしたキャンプ用品のチェックにかなり時間がかかったようです。品目のチェックだけでなく、借りたガスボンベのガスの量が全然入っておおらず、料理するのがかなり大変だったので、ガスの量も十分か念押しして下さいね。