サン・セバスティアンからオンダリビアへ
Gipuzkoa Plazaのバス停からE27のバス(2.9ユーロ)に乗って移動。E21でも行けるみたいです。
40分ほどで、オンダビリア(Hondarribia)に到着しました。バス停からすぐの坂道を上ると、対岸にあるアンダイエ(フランス)が見えました。
こちらがオンダビリアの一番の観光スポット。Arma Plazaです。木組みの家が立ち並び、この写真の左手には、パラドール(スペインの修道院や古城などを改装した国営の宿泊施設)がありました。この街を日本人の間で有名にしたのは、ANAの機内誌「翼の王国」で “世界一の魚のスープ” と紹介されたスープを提供するレストラン「LA HERMANDAD DE PESCADORES」があるからだと思います。古いフランスの地球の歩き方を見ると、オンダリビアは紹介されているのですが、2025~26年版には紹介されなくなりました。

Church of Santa María de la Asunción y del Manzano 


旧市街の城壁を抜けると、新市街へ行けます。
オンダリビアに来た目的の1つは日本にも支店があるGran SolというBarに行きたかったからです。Google Map で”Gran Sol”を検索すれば、新市街のほうですので、わかりやすいと思います。住宅街を抜けると、
可愛い通り(サン・ペドロ通り)がまた出てくるんです。この通りには観光客が集まっていました。色とりどりのバルコニーは漁船に使った余った塗料を塗っているのだとか。
ここは車も通らないですし、レストランや服屋さんが立ち並んで、観光客がぶらぶら歩くのにちょうどいい感じのところでした。Gran Solに行く予定がなければこの道に出くわさなかったかも。Gran Solに行かなくても、Barが立ち並ぶところですので、是非食事をしてくださいね。
Gran Sol
このお店は渋谷にも支店がある、ミシュランを取得したバルです。現在、日本人にとっては、前述の「La Hermandad de Pescadores」よりこちらのほうが有名かもしれませんね。
ここは、12:30からとなっていますが、私が到着した12時すぎには、席についている人がいました。多分その人たちは、バル利用をしていた人たちのようでした。まあとりあえず、人が並んでいるところに並びました。

2023年、24年、25年にミシュラン取得したようです。今公式HPを見ると、2026年も取得したようです。

12時30分すぎに席に案内されました。ここは、(バル利用時でない)食事時間帯はメニューからの注文スタイルのようです。日本語メニューもありました。料理のメニューは大まかに分けて、ピンチョスと大皿料理の2つ。
こちらは大皿料理のメニュー。メニューの横に振られているのは食材の番号です。

指差しオーダーと違い、メニューで注文するパターンは温かいメニューが多いこと。それがいいですね。
コロッケ2種。各1.7ユーロ。普通に美味しかった。
大皿料理から1つ選んだのが、Zamburinas a la plancha サンブリーニャ(ホタテに似た貝)の鉄板焼き 18.50ユーロ。美味しかったんですが、これだけ来ると、飽きてきます。単品で出してほしい一品ですね。あと、エビの鉄板焼きも大皿料理になるので、食べたかったけど諦めました。
量は多いと文句は言いつつも注文して良かったです。
MIKA (グランソルのエビの串焼きオリエンタルバージョン。オニオンパンにエビの串焼きとベーコンのせ。)6ユーロ。こちらは、いろんな味が楽しめて美味しかったです。

TIZON(甘酸っぱいガーキン、キムマヨネーズ、パッションフルーツパールを添えたタカアシガニを詰めたブリオッシュ)。5.8ユーロです。こちらも美味しかったですが、ブリオッシュがお腹にきました。
Hondarribia(スモーク鱈と赤ピーマンのコンフィを乗せたミニトースト。フォアグラ、桃ジャム添え)7.5ユーロ。これは残してしまいました。パンチがない気がしました。
HUEVO MOLLETE(金がけの半熟卵に小イカと鶏だしのみガスと藁状にしたフライドポテト添え) 5.7ユーロ。店の看板メニューでもある。このころになるとお腹いっぱいで、味の良し悪しがわからなくってきた。私の中ではそれほどだった。

1つ頼んだメニューもあるし、2つ頼んだメニューもあり、二人で合計60ユーロでした。注文しぎましたかね。選んだものが悪かったのか、使っている油が悪いのか、最後のほうは、うっぷとなりました。全体的に私の評価はそれほど高くなかったです。こう見ると、コロッケは美味しかったけど、珍しくないので、注文しなくても良かったかも。MIKAが一番美味しかったです。
ホームページでは、メニューが写真とともに値段も表記されているので、事前に下調べして注文するのもいいでしょう。
Bar Gran Sol https://www.bargransol.com/
フランス アンダイエ(Hendaye)へ
Gran Solでランチした後は、ビダソア川の河口をボートで渡り、フランスのアンダイエへ行きました。
ボートに乗るのに列ができていました。

一応、タイムテーブルがあるけど、ピークシーズンはピストン運行していました。
ボート代は片道 2.5ユーロ 現金のみ。今回の旅行で唯一 現金でと指定されたところです。船の中でチケットを買います。

アンダイエの船乗り場近くは、レジャーボートがたくさん停泊していました。10分もしないうちにアンダイエに到着しました。
アンダイエは特に観光スポットはなく、ビーチが一番のおすすめです。今回の旅行で一番大きなビーチだったかも。
しかし、帰ってから地図を見ていると、近くにアバディア城があることが発覚!
見学ツアーもあるみたいなので、参加してもいいでしょう。ただしフランス語のみ。
https://www.chateau-abbadia.fr/

四角い日よけテント。

アンダイエの街は海水浴客をターゲットとしているレストランやアイスクリーム店が多かったですね。
列が出来ているアイスクリーム屋さんに並んでみました。


3.5ユーロ。いろんな種類があったけど、結局いつも選んでしまうラムレーズン。

2時間ほど滞在して、再び船でオンダリビアに戻った。オンダリビアの船着き場は出発した時よりも更に列が長くなっていた。多分、アンダイエに泊まっている宿泊者がオンダビリアに観光して帰って行く人たちだろう。オンダリビアに朝来た道と同じ方法で、サン・セバスティアンに戻った。
