ヒンヨウル文化村への行き方
釜山駅から、82番、85番、508番のバスに乗って、20分ほどで到着します。
影島にありますが、島が橋でつながっているので、気軽に行けます。影島には初めて行きますが、google mapで見ると、島の入口には、夕方から営業する影島屋台街(영도 포장마차 거리)や太宗台温泉・チムジルバンなどがあるので、1日いても、楽しめそうですね。
ヒンヨウル文化村は、壁画や海沿いの遊歩道に並んでいるカフェやお店などを見ながら、歩きます。映えスポットがあり、写真を撮るのも楽しいです。韓国のサントリーニという別名が付いていますが、これはちょっと言い過ぎですね。第二の甘川文化村、この表現は間違っていないかな。
ヒンヨウル文化村は映画やドラマのロケ地として使われていて、こちらの建物では、撮影風景などパネル展示がされていました。こちらのポスターは、弁護人という映画のポスター。
車道から海岸沿いの道に抜けるには、このような細い道を通る。
ところどころに、かわいい壁画がありました。
背景に高層ビルが見えるのが韓国っぽいですね。この日はお天気も良く、最高の散歩日和になりました。
海岸沿いには、こじんまりしたカフェやショップが並んでいます。
朝鮮戦争時代のドラマに出てきそうな木造の家。
こちらピアノの階段と言われるところ、よく見ると、鍵盤になっていました。この階段を下りて行くと、フォトスポットであるヒンヨウルトンネルがあります。降りて上る根性がなかったので、今回は割愛。
お天気のいい日にのんびり散歩するのに持って来いの遊歩道でした。