与論の一番の観光スポットと言えば、百合ヶ浜。今回は、百合ヶ浜とシュノーケルを組み合わせたツアーに参加しました。
百合ヶ浜
百合ヶ浜は春から夏にかけて中潮から大潮の干潮時だけに姿を現す真っ白な砂浜です。
下記は沖永良部島から那覇空港の飛行中に撮影した写真です。
いつでも見れるわけでないため、事前に出現予測のスケジュールをチェックしましょう。
2022年出現予測スケジュール → http://www.yorontou.info/spot/e000014.html
11時にホテルピックアップで、まずは、大金久海岸まで車で行きました。
百合ヶ浜の看板が立っている大金久海岸です。
残念ながら、小笠原諸島付近の海底火山から噴出(2021年8月)した軽石が砂浜に残っていました。地元の方も頑張られたみたいで、軽石を入れた大きな黒い袋がたくさん置いてありました。
お天気はこのとおりどんより残念でした。こちらのボートに乗りました。
10分ほどで、百合ヶ浜に到着しました。 30分ほど滞在させていただきました。
お天気が・・・。
砂紋がきれいに見れました。
お天気が・・・。
シュノーケル
気分を変え、引き続きシュノーケルポイントに向かいました。
3か所のポイントに訪れました。いずれも大金久海岸近辺のスポットでした。
海の中を歩いている人もいました。スタッフに聞くと、年に何人か大金久海岸から百合ヶ浜まで歩いて渡る人がいるが、日本人は結局渡り切れずが多いみたいです。渡り切れるのは大柄の外国人みたいです。
赤崎ポイント
シュノーケルの第1ポイント サンゴ礁がきれいでした。
餌付けポイント
魚肉ソーセージを渡されました。魚がたくさんよってきました。
クマノミにも会えました!
亀が見えるポイント
優雅に泳いでいるウミガメが見れました。
各スポットの移動時間が短いため、赤崎ポイント(30分ほど)や餌付けポイント(20分ほど)は、結構長い時間シュノーケルさせていただいた。ウミガメポイントはさすがにウミガメに負担をかけるため、6、7分というところかな。お天気は悪かったけど、海の中をきれいに輝いていました。晴れていたら、どれだけ海の中が輝いていたんだろうか。
シャワーを浴びた後、14時25分に拠点を出発し、20分ほどでホテルに戻ってきた。