日本

高知・北川村「モネの庭」マルモッタンでに行ってきました。5月下旬のお花は・・・。

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基本情報

入園料:1000円(2023年5月来訪)
開園時間:9:00~17:00(最終入園 16:30)
所要時間:1時間30分ほど。カフェを利用するならプラス30分は見ておきましょう。
住所:高知県安芸郡北川村野友甲1100番地
開園日は、 HPで確認しましょう。URL : https://www.kjmonet.jp/
北川村モネの庭マルモッタンはフランス「クロードモネ財団」から世界で唯一その名称を使用するこを許可された場所として2000年にオープンしました。
広さ:約3万㎡。10万本の草花や樹木が植えられています。
「モネの庭」マルモッタン

見学エリア

3つの庭(水の庭、ボルディゲラの庭、花の庭)がありますが、まずは、チケット売り場の入口から入るところから回りましょう。水の庭、更に奥に進むと、ボルディゲラの庭があります。

「モネの庭」マルモッタン

水の庭
通り沿いお花が咲いているのですが、植物園とはちょっと違い、自然に咲いている感じに見せているようです。「モネの庭」マルモッタン

「モネの庭」マルモッタン

睡蓮の咲く池にやってきました。残念ながら蓮はそれほど咲いていませんでした。「モネの庭」マルモッタン

再現した元のモネの作品が置かれています。
「モネの庭」マルモッタン

「モネの庭」マルモッタン

「モネの庭」マルモッタン

蓮が咲くのにはちょっとかなり早かったかな。「モネの庭」マルモッタン

「モネの庭」マルモッタン

ボルディゲラの庭
ボルディゲラはモネが 43 歳の頃にルノワールと旅した地中海の町です。
地中海の風景はモネの色彩感覚に大きな影響を与えたようです。カフェでお茶でもしたかったですが、
閉園時間に近づいていて、営業終了していました。「モネの庭」マルモッタン

地中海にありそうな木々やオリーブの木がありました。「モネの庭」マルモッタン

「モネの庭」マルモッタン

こちらの庭の睡蓮は咲いていました。「モネの庭」マルモッタン

「モネの庭」マルモッタン

チケット売り場に戻りに駐車場挟んだ対面にある花の庭に行きます。

花の庭
こちらは、ショップやレストランがあります。ショップではモネの絵をモチーフとしたグッズが売られていました。お昼時間に行くなら、ランチを食べて良さそうですね。
「モネの庭」マルモッタン

建屋を抜けていくと、バラを中心としたお庭が広がっていました。ちょっとバラは枯れかけでした。「モネの庭」マルモッタン

一番、見ごろだったのは、アジサイだったかも。
「モネの庭」マルモッタン

結構歩くので、歩きやすい靴で訪問したほうがいいですね。