ボゴタのトランスミレニオの北バスターミナル(Portal del Norte)からからバスが出ています。ホームにある改札を間違って出てしまい、戻るのにお金を取られたような気がします。バスを降りた時に乗り場を聞けば良かったです。やっぱり慣れない・・・。
9:10発のバス(50000ペソ)に乗り9:50着。シパキラ(Zipaquira)の町は塩の教会しかないのかなと思っていたけど、落ち着いた郊外の町という感じだった
バスを降りて、Calle4を10分少々歩いていくと、プリンシパル広場に行きつく。ここにはDiocesan Cathedral of Zipaquiraがある。
歪んだ屋根の建物があったりとかわいい広場でした。
通りにあるレストランの壁もかわいかったです。そんな街並みを20分ほど歩き、塩の教会に行きます。
塩の教会は少し高台にあるので、シパキラの町が一望できました。
岩塩教会
この教会は、岩塩鉱山の採掘場跡に造られた塩の教会で、14の十字架のモニュメントがあります。
チケット売り場と、入口がかなり離れているので、まずはチケット売り場を目指して下さい。チケット(入場料57000ペソ 音声ガイド付き)を購入後、オーディオセットを受け取って下さい。
標高が高いせいかこのちょっとの移動がしんどかったのはそのせいだと思われます。岩塩鉱山の採掘場跡の中に作られた教会なので、外観と言えば、この入口になります。
入口を入ると、天井の照明が各国国旗に変わります。
通路は暗いので、最初はどちらに行けばいいの?という感じですが、目が慣れてきました。採掘場内のメインの通路から枝分れして掘られたところに、14の十字架のモニュメントがある感じです。
時間で色がどんどん変わって行きました。
どこでもだいたい、似たようなつくり。
奥に行くと、ひと際広い空間と、大きな十字架を見ることができます。
時間があったので、Ruto de Mineroという採掘体験をしたかったけど、開始時間近くになっても誰も集まりそうになかったので、諦めた。
最後に鏡のように映る池を見て終わりです。2時間ほど観覧しました。
行きは40分で行けたのに、帰りは1時間40分かかりました。都会なので渋滞にはまると大変ですね。