kkday 経由で サムイ島 アーントーン諸島国立海洋公園 日帰り観光ツアー(ビックボード利用、カヤック体験付き ツアー代金6,149円)を予約し、参加しました。
7:20 ホテル・ピックアップ
ホテル・ビックアップ7:20。ホテルの場所によって、ピックアップ時間が違います。ツアー詳細に地区ごとのピックアップ時間が書かれていますが、それとは別にメールにて、ピックアップ時間を連絡してくれていました。このメール、全然気づかずでした。
ビックアップの運転手さんがIsland Tourということで声をかけてくれたのですが、予約者名をチェックせず、正しい車に乗っているのか不安でしたが、次に乗り込んできた観光客が日本人だったので、確認できました。4か所ほど、立ち寄って、 ナートン桟橋に8:10に到着しました。
8:10 ツアーチェックイン
ツアーチェックインをした際に、ナショナルパーク内のエントランスフィーを300B別途払います。ここで、黄色のシールを渡されました。これがカヤックに乗る人のようです。
8:23 ボート出発
すぐにボートに乗り込み、8時23分に出発しました。ボート内には朝食用の軽食が用意されていました。ボート内飲み物も無料です。
船内はこんな感じです。結構な人数でした。
防水用のバック、貴重品入れを1グループ1つ渡してくれました。これは預けるのではなく、自分で管理するもの。
10:20 コ・マエ島(Koh Mae Koh)の近くに停泊。
そして、ボートの下の階に降りて行き、そこからカヤックを降ろしてもらい、乗ります。気づきにくいので、乗り遅れないように…。
ツアーのボードはこんな感じ。1階にカヤックを積み込んでいた。
私は一人用カヤックに乗りました。そして、一斉にガイドに付いていきます。出遅れてしまったので、説明聞けず・・・。最後尾のグループでした。
青い空も出てきて、気持ち良かったです。
11:10 コ・マエ島(Koh Mae Koh)上陸
約40分で違う場所に到着しました。風があまりなかったので、それほどしんどくありませんでした。カヤックを申し込んでいない方は、小さいボートに乗り換えて、上陸しました。
上陸したビーチには、カフェがありました(有料です)。
ビーチの端に階段があり、Ta Le Naiと言われるエメラルド・ラグーン(Emerald Lagoon)に向かいます。
結構急な階段です。
上から下を見ると、こんな感じ。
階段の上から見える景色。海の色もきれい。
展望台があります。上陸したビーチとは反対側を見ることができます。
これが、エメラルド・ラグーンです。Google mapではBlue Lagoon (Emerald Lake)となっているところです。海の眺めの方が好きかな。下まで降りて行くことができますが、上るのが大変なので、やめておきました。
さて、カヤックで上陸した島ですが、帰りもカヤックでした。しかし、10名ほど、割当たられるべきカヤックがなくなっていました。私もかなり前に並んでいたのですが、一人用のカヤックは後回しにされてしまい、私の分がなくなってしまいました。多分、行きのカヤックに乗れなかった人が乗っていったんだと思います。あの案内じゃ、乗りこぼしあっても仕方がないなと思います。せっかく黄色のシール(カヤックを申し込んだ人)を服に貼ったんだから、ちゃんと追い立てて欲しかったですね。ということで、帰りは小さいボートに乗り、元のビックボートに戻りました。まあ、本来行きにカヤックに乗れなかった人が乗れたのだったら良しとしましょう。
11:56 ランチ
大きなボートに戻ると、昼食でした。小ボートで戻って来たため、昼食1番手でした(笑)。
12:55 ウワ・タ・ラップ島(Koh Wua Ta Lap)上陸
こちらで2時間ほど時間をいただきました。ここでランチを取ってるツアーもありました。
キャンプ場になっているようでした。
展示室もありました。
見るものは特にありませんが…。
海が一望できる高台に行くハイキングコースは1時間かかるようですので、Level2のところまで行くことにしました。こんな山道を登ります。
案内はわかり易いです。
Level 1のところで、サルに遭遇しました。
Level2でもこの景色が見えるので、十分かなと思います。
海の透明度はこんな感じ。時間が余ったので、木陰でゆっくり昼寝をしました。この島を出る時に、シュノーケルセットを返している人を発見。やっぱり借りれたのね。何か見れたか聞くと、それほどとのことでした。
15:00 ボートに戻りました。
15:14 ボートが出発し、17:10桟橋到着。18:15ホテルに到着しました。
総評
ボートを乗った時に説明はあったものの、英語の苦手な人もいるし、もうちょっと、声がけしてほしかったですね。ツアー自体の内容は、悪くはないかったと思います。ただ、翌日参加したタオ島とナンユアン島に行くツアーと比べて、思い返せば人数確認をあまりしていなかったと思います。ツアー運営がいまいちかと感じました。