前回のポルトガル旅行で、リスボンの雰囲気もいいけど、ポルトが気に入ったので、1泊だけでもしようと思い、立ち寄りました。特に観光する場所は決めず、ドウロ川の雰囲気を楽しむことをメインにしました。
宿は、どこに取るか迷ったのですが、サン・ベント駅の近くに取ることにした。徒歩でどこでも行けるし便利でした。
サン・ベント駅
市内観光の立ち寄りスポットになっているせいか、次から次に観光客が押し寄せてきていた。昔のようにゆっくり堪能する雰囲気ではなくなっていた。
市庁舎
観光スポットではないんだろうけど、PORTO の大きなロゴサインがあります。
オーバーツーリズム気味なポルトの中では観光客も少ないです。
アルマス礼拝堂
外壁のアズレージョが特に美しく、写真スポットとなっていました。
The Fantastic World of The Portuguese Sardine
ポルトガル各地に展開している缶詰屋さん。アミューズメントパーク感があり、ついつい入ってしまいたくお店ではあるもの、かわいくない金額。手が出せなかったです。
ドン・ルイス1世橋
中心地をザクっと回った後、橋を渡って、対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアに渡ることにしました。以前もここを通ったことがあるだろうに・・・。鉄道の廃線が通れるようになったのかと、勘違いしていました。急にメトロが入ってきたのです💦。係員もいない…。ドン・ルイス1世橋は二層構造になっており、上層は人とメトロが行き来し、下層は人と車が行き来できるようになっていました。
人が多いので、歩道から出て歩いている人も多かった。
橋の上からの眺め。
夕暮れ時のドウロ川。この近くで食事したが話込んでしまい、本来なら、ベストスポットと言われる、セーラ・ド・ピラール修道院から撮影したかったが、タイミングを逃してしまった。
ライトアップされたドン・ルイス1世橋。
翌日、再び、ドウロ川へ。ドン・ルイス1世橋の下層の橋です。
ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアから対岸を望む。
朝は、ドウロ川クルーズの観光船がたくさん停泊していた。
セラ・ド・ピラール修道院があるヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアから見た眺め。
ポルトは意外と徒歩だけで観光できる街だった。それにしても観光客が多すぎですね。