今回の旅は、バレアレス諸島で行き残したメノルカ島と、バルセロナの旅です。 前回、イビザ島とマヨルカ島に一緒にいった友達Hさんに、メノルカ島に行かないか誘ったんだけど、あっさり断られてしまい、バルセロナで落ち合うことになりました。落ち合ったけど、ほとんど一緒に観光することなかったです。Hさんは海外で仕事もしていたので、英語もペラペラだし、安心してバラバラで行動できました。
香港経由で行ったのですが、民主化デモで空港を取り囲む活動が続いており、時折デモの声がかすかに乗り継ぎフロアにも聞こえてきました。出発してから3日後に空港閉鎖となりました。8月5には大規模ストライキで200便以上が欠航になったり、出発前から欠航も増えてきて心配していたのですが、無事行くことが出来て良かったです。
マドリッドでのスペイン入国はスムーズだったものの、荷物がなかなか出てこなかった。飛行機到着後、荷物を手にしたのは1時間後だった。ターンテーブルは1つしか回っていないのにもかかわらず、これだ。マドリッド空港は新しくなっていて、以前の空港がどんなだったかも思い出せない。
マドリッド空港で、スタバの自販機を初めて見ました。
イベリア航空で、メノルカ島まで行きました。イベリア航空はLCCでもないのに、飲み物は有料だったので、びっくりでした。
13:50にメノルカ島到着。荷物カートからスーツケースを取り出す乗客。田舎の空港あるある。13:55のバスは間に合いそうにないな。14:25のバス(2.65ユーロ)でマオン(Maó マオ)の町に向かった。
Hostal Jume
バスターミナルから徒歩12分くらい。立地はまあまあ良かったですね。シングルルームがあるのがありがたかったです。
シンプル過ぎる部屋でした。
Mercat Claustre del Carme
ホテルのすぐ近くにありました。地元の特産物を取り扱っているお店やバールが入っている市場。お店も数軒開いているだけで、あまり賑わっていませんでした。夜には中庭で有料のコンサートをやってました。
その地下は、スーパーが入っている。ここで、ビーチに行った時に食べるスナックや飲み物を調達しました。
マオンの町は、絶壁の上に作られていて、階段を降りていくと、港で、たくさんのボートが停泊していた。
街では、観光列車(7ユーロ)も走っていた。特に見るところもないんですが・・・。
海沿いの通りは、レストランが多くて、夕方になるとどこからか人が集まってきました。
メノルカは、皮のサンダルが有名です。町ではサンダル屋さんが多かったです。お土産物屋さんでは、サンダルのマグネットとかも売られていました。
夕景から夜景に変わる時間が素晴らしくきれいでした。