カルタヘナからサンタマルタへ移動
カルタヘナからサンタマルタの移動はmarsol社のバス。ホテルに迎えに来てくれるというので、14時発のバスをホテルの人に予約してもらう。14時のバスに14時に待っていればいいというのが不安で、13:30から待つことにした。14時を過ぎたけど、待っていればいいからと言われ、最終的にピックアップに来なかったことがわかり、自分で行くことにした。心配だったから、何回も聞いたのに・・・・。
結局、16:00発のバス(52000ペソ。直で行ったので44000ペソにしてくれたような気がします)に乗って行くことになった。途中、バランキージャを通過した。予想外に大きな都市だった。コロンビア第四の都市らしい。バランキージャはカーニバルで有名な町だけど、Lonely Planetでもコラムでしか取り扱っていないので、特に見るものもなさそうです。20:15頃にサンタマルタのMarsol社に到着。そこからタクシー(7000ペソ)でホテルに向かった。
Hotel Catedral Plaza
旅行ブログでこのホテルのプールからカテドラルを眺める姿を載せていらっしゃって、是非このホテルに泊まりたいと思いました。まあ、ルート的にもちょうどいい感じだったので、サンタマルタを旅行ルートに入れました。
眺めの悪い部屋だったけど、全面窓は気持ち良かったです。
朝食は屋上階のプールの横でいただくので、気持ちよかったです。
サンタマルタでの食事
夜になると、ホテルの前の通りに数軒屋台がでます。何回かお世話になりました。鶏の串(5000ペソ)。
アレパ(3500ペソ)
フルーツジュース(3500ペソ)はアクア(ナチュラル)かミルクか選べる。作る過程を見ていたら、砂糖の量が半端ない、山盛りスプーン3杯。このスプーンの大きさを表すなら、洗剤のアタックのスプーンの大きさなんです。3杯目を入れようとした時に気づき、止めました。それでもかなりの罪悪感が生じましたが・・・。ジューサーに残っているのを継ぎ足してくれるのが嬉しい。
サンタマルタの街並み
植民地時代の建築などが残ってます。サンタマルタにしろ、翌日行ったパロミノ・ビーチも風が強かったです。ミンカから帰ってきた日のメモに”今夜は一段と風が強い。建物がミシミシ言って眠れない”と書いていた。
海岸沿いはビーチがあるのですが、隣の工場地帯が目に入るのでいまいちかな。
広場では、お土産屋さんが商品を広げていたり、コーヒー売りのポットを運んでいるおじさんが通っていたり・・・。
コロンビアの制服姿の女子高生。かわいいですね。
Museo del Oro(Tairona Gold Museum)
サンタマルタの歴史と、黄金製品など陳列されています。コロニアル様式の建物が落ち着きます。