OMO7高知 by 星野リゾートは、2023年4月6日にオープンしたホテルです。前身は、ホテル日航高知 旭ロイヤル(2023年3月31日営業終了)でした。地図でも、まだ更新されていないのもあるので、ご注意下さい。
星野リゾートのOMOシリーズは、OMO1(カプセルホテル)、OMO3(ベーシックホテル)、OMO5(ブティックホテル)、OMO7(フルサービス)とあり、数字が上がる毎に、ホテルの設備や、サービスが良くなっています。こちらはOMO7で、フルサービスホテルとなっています。
ロビー。
ロビーでは、無料のウェルカムドリンク(土佐茶”池川一番茶”)を提供してくれていました。
ロビーにホテル周辺の食べ物屋さん等が紹介されている地図がありました。眺めていると、ホテルのスタッフの方がお薦めのお店を紹介して下さった。
アメニティは、1Fのエレベーター前にあります。必要なものを持って行きましょう。
客室
ツインルール 26㎡ 。広さは十分、高知市内を眺める部屋でした。
パジャマは、上下分かれていて、気持ち良かったです。
土佐茶、インスタントコーヒーが用意されていました。
客室にあるお風呂です。
アメニティは、星野リゾート専用のものでした。
大浴場
エステや、サウナのために設けられえた浴場という感じで、それほど大きくはないので、更衣室も、洗い場も待ちが出来ていました。ホテルが建てられた当時の需要として、そんなに利用者がいないと思われたんでしょうね。
浴室を出たところにある休憩所。浴場の割には広いと思われる。ジュースやアイスが提供されていた。
ロビーには「2024年春、リニューアルオープンを予定しております。」として、どのようにリニューアルされるかのイメージイラストがディスプレイに表示されていました。
チェックアウト時にお土産をいただいた。残念ながら1セットだけだった。
総評
評価:
2024年春、リニューアルオープンに向けて、2023年10月より改装のため休館になります。リニューアル前ということで、星野リゾートらしさは、まだまだという感じで、正当な評価ができませんでした。泊まるなら24年春以降にしましょう。
今回は、朝食抜きにしました。朝食は最上階の22Fのレストランでいただけるみたいです。眺めがいいと思われるので、次回行くなら是非、朝食も付けたいですね。