東南アジアで残ってしまったラオスにとうとう行くことができました。日程が短かったので、ビエンチャンとルアンパバーンに絞りました。
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ビエンチャンの空港に到着し、タクシー受付のカウンターで7ドル(または57000kips)払い、タクシーでホテルに向かった。15分ほどで到着した。
ホテルは、川沿いのホテルを予約するか、街中のホテルにするか迷っていたが、街中で良かったかなと思う。川沿いのホテルは、夕日がきれいに見えるだろうけど、意外とメコン川と離れているなと思った。私が泊まったホテル(Moonlight Champa)は、暖かい湯も出るし、水回りがきれいだったので、良かった。Settha Palace Hotelという名前のコロニアル帳の高級ホテルの前だったので、地図ではそれを目印にしていました。Agodaの評価では呼んでくれるタクシー代高いとの書かれていたとおり、ホテルから空港までのタクシー代60,000kipsだった。流しのタクシーを頼んだほうがいいだろう。
タート・ルアン
ホテルから歩いて行きました。入場料5000Kips。結構な距離でした。高さ45m、外壁の一辺は約85m、これしかないので、あっという間に見れました。見学時間は16時までだったが、16時を過ぎていても、観光客を入れていたので、入ることができた。
パトゥーサイに行ったが、閉まっていた。ガイドブックでは、17:30までとなっているのに・・・。そして、そのまま歩いて、川沿いのほうに行きました。夕焼けはきれいでした。対岸はタイです。
川沿いのナイトマーケットは、そそるものがありませんでした。観光客向けというより現地の若者向けのものが売っている感じです。
そこから7~8分に、オープンエアーのレストランがあり、そこで夕食を取ることにしました。どこも、似たり寄ったりのメニューと、価格で、海老が70000Kipsと他の店より安い値段をつけているところで食事しました。
マンゴージュース15000kips、チャーハン30000kips、海老のグリル(小)8尾 70000Kips。一日目からこんな贅沢していいのか?とも思いましたが、お昼を抜いていることもあって、贅沢してしまいました。まあ、1600円ほどなんですがね。隣のテーブルでは、鍋料理を食べていたので、次回は鍋料理も挑戦したいなって・・・。でも残念ながらビエンチャンは1泊なんです。
海老8尾食べれるかと思ったけど、頭でっかちで実際食べれるところは小さかったので、完食しました。