空港から旧市街へタクシーで移動
カルタヘナは、植民地時代の面影を残す町並みが素敵です。カルタヘナのラファエル・ヌニェス国際航空から旧市街へはタクシーで移動しました。空港のタクシーカウンターで受付します。ZONE毎の定額制で、空港から旧市街(CENTRO HISTORICO-ZONA HOTELERA)まで13400ペソと書かれた紙を渡されました。所要時間18分。そして、代金は、タクシーの運転手さんに払いました。
サン・フェリペ要塞
スペイン植民地に建設された要塞(入場料25000ペソ)。城壁からの眺めもいいです。要塞内の通路がなかなか複雑でした。ビデオルームでは、スペイン植民地時代の歴史がわかる映像を流しているので、是非ご覧ください。
日が落ちるのを待って、夕日を見てから帰りました。
旧市街
約4kmの城壁に囲まれた旧市街には、時計門から入りました。門をくぐると、馬車広場でかつて奴隷市場が開かれていたところです。広場を左手に行き、税関広場に向かいました。
カリビアン・ミュージックに合わせて、街を練り歩いてくる集団が・・・。観光局のサービスかな?
お金払って、一緒に写真撮影してくれる人もいますが・・・。
ボリバル公園の前の建物の前の通りに歴代のミス・コロンビアのパネルが貼られていました。
日没前後の時間帯は雰囲気がいいですね。
店から流れてくるサルサ・ミュージックもいいですね。カルタヘナなおしゃれなBARが多いので、入りたかったけど、気後れして入れなかったのが残念です。
夜になるとロマンティックな雰囲気になりました。
馬車で観光している人もいました。
旧市街でも北部のほうは落ち着いていて、かわいい街並みでした。
バズルト市場(Mercado de Bazurto)
市場を見に行くのが好きなんで、治安がちょっと悪そうだけど、バスに乗って行ってみました。規模はかなり大きいのですが、わざわざ行く必要なかったですね。