ビエンチャンからルアンパバーンへの飛行機は、16:00発のLao Airlinesを予約していた。ビエンチャン1泊だし、遅い便の17:00時の便にしよかと思ったけど、ルアンパバーンのきれいな夕日を見たかったので、夕景が見える時間の便を取ったつもりだった・・・。
しかし、結局、40分遅れのアナウンスが入り、ルアンパバーンには50分ほど遅れの到着となった。なので、空港で夕焼けを見る羽目に・・・。ルアンパバーンは4泊するものの。結局、きれいな夕焼けが見ることができたのは、この日だけだった。空港からはタクシーを使ってホテルまで移動。定額料金50,000Kips、7~8分で着いた。
ルアンパバーンの空港の建物はラオスっぽい建屋でした。
Villa Ban Phanluang
Agodaでも評価が高かったので、このホテルにしました。ルアンパバーンの中心ではなく、竹橋をわたって中心地に行くことができるホテルでした。ここは1泊だけ事前に予約してました。きれいな自転車も結構な台数置いてました。基本ホテルでは、靴を脱いで入ります。ルアンパバーンでもう1軒泊まったホテルもそうでした。ビエンチャンで靴を脱がなかったけど、格安ホテルは本当は脱ぐべきだったんでしょうね。
郊外のホテルは、結構囲いがしっかりしていました。
朝食は部屋の前にあるテーブルでいいただきました。
Phonepraseuth Guesthouse
上記のホテルから徒歩1分ほどのところにあるホテルです。ルアンパバーンでは、1泊2日以上のツアーに参加しようと思っていたので、こちらのホテルは、ツアーが決まってから予約しました。上記の宿が既に満室だったため、近くのホテルということでこのホテルを選びました。街の中心に変更しようかと思ったけど、やはり荷物を運ぶのが楽ちんなので。こちらのホテルも悪くなかったです。3泊以上の宿泊者に空港送迎があるみたいだけど、私は2泊。でも宿のオーナーが帰国時にたまたまいて、空港まで送ってくださいました。
朝食はヌードルを選びました。
さて、ルアンパバーンの観光の名物の托鉢であるが、ホテルの前でやるという。ガイドブックによると中心のサッカリン通りでやると書かれていて、初日はそちらに行ったのだが、この地区でも托鉢は行われているのだった。規模はかなり小さいだろうと思いきや、こちらもかなりの僧侶が回っていた。それに、サッカリン通りと違い、僧侶が家の前で、経を唱えてくれるのだ。こちらのほうが本来の姿なのだろう。雨が降り出した時、ホテルに帰るのに少し時間がかかるので、この地区に宿をとったことを後悔したが、悪くないなと思った。
ナイトマーケット
ホテルに着いて、チェック・インし、荷物を降ろして・・・、ということをやっていると、もうあたりは暗くなっていた。街への行き方を聞いて、出て行ったものの、暗くて道がもうわからなくてた。欧米人とすれ違ったので、その人が行く方向を見届けて、やっと方向がわかった。竹でできた橋も真っ暗の中、渡り切ると料金所が・・・。有料だったのか・・・。5,000Kips(往復、もしくは1日)
そして、宿から10分で中心地に到着した。
ナイトマーケットを見る前に、明日のツアーの予約をしなければならない。まずは、渡航前からチェックしていたGreen Discoveryに行くと、参加したいと思っていたツアーに1人の参加者がいることが判明した。その後、ホテルで薦められたTiger Trailという旅行社に行った。こちらで同じようなツアーの内容を聞くと、2日目はカヤックをするという。そして参加者は既に4人に集まっていて80ドルというので、こちらに決めた。
メインストリートの夜はこんな感じ。
ナイトマーケットは、棚陳列ではなく、ほぼ地べた陳列でした。タイとかのナイトマーケットとほぼ同じようなものでした。
ミックスジュースやの陳列は、そそりますね。1杯10,000Kips。
ココナッツパンケーキ(5,000kips)。
ロティ―(10,000kips)なんかがありました。どこも似たり寄ったりで、ラオス特有のデザートを食べたかったんですが食べれませんでした。あんみつ系を食べて見たかったんですが、このナイトマーケット近辺では売ってなかったです。
夜のごはんは、フォー(20,000Kips)を食べたり、ツーリストインフォメーション近くの細い路地に屋台が並ぶところで、串を買ったりしました。
ラオスの鍋のお店 BBQ Buffet Mekong
最終日に行ったお店。シンダートというラオスの鍋料理の食べ放題のお店で、 牛、豚、鶏肉やシーフード、野菜などの具材と、サイドメニュー、アイスクリームなどがある。60000Kips。
ジンギスカンのような鍋だったので、白菜を鉄板で?と思っていると、まわりにくぼみがあり、そこにだしを入れて、煮込むこともできるというすぐれた鍋だった。なので、麺や春雨、練り物などはここで煮込めばいい。ここ美味しかったです。日本の鍋に近い感じの味でした。
ルアンパバーンに行ったら、またこちらに立ち寄りたいですね。