西門駅近くのバス亭から965番のバス(90TWD)に乗り、45分くらいで到着しました。もっと時間がかかるかなと思ったのですが、待ち時間も少なくバスにして良かったです! 開通当時は本数が少なかったようですが、今ではピーク時に10~12分に1本くらいあるようです。
思ったより旅行客が少なかったです。コロナウィルスの影響もあるだろうけど、2019年8月には中国が台湾への個人旅行の停止しており、それに合わせる形で、団体旅行も激減していたせいもあると思います。
阿柑姨芋圓
芋圓は九份名物の団子のスイーツのお店。芋圓のお店は数件あり、どの店か迷いましたが、こちらのお店にしました。高台に行ったときに見つけたお店で、全然調べずに入った店ですが、気に入りました。注文&受取カウンターから案内したがって奥に進むと飲食スペースがあります。ここから眺めが最高なんです! 久しぶりの芋園も美味しかった。50TWD。賴阿婆芋圓も有名で、こちらのほうが美味しいみたいです。1つ注文で友達とシェアしてハシゴしてもいいかも。
暗くなってきたら、一気に人が増えてきました。やはり九份は夕暮れから1時間くらいの時間帯が一番いいですね。赤い提灯が映えます。九份のシンボル的な阿妹茶樓をきれいに写せるスポットはやはりかなり混みましたが、動くことはできたので、まだ人混みは少ないほうだと思います。
九份のシンボル的な存在の「阿妹茶酒館」。
阿妹茶酒館が向かいにある『海悅樓茶坊』にツアー会社を通して予約できます。そこから眺めるのも良さそうです。
18:25発の西門駅行きのバスで帰りました。バス停は下車したところと乗車するところがかなり離れているので、要注意です。